J2Eとサポート企業・団体の皆様との交流を深めるため、「春」をテーマにした写真イベントを企画いたしました。
その名も「わたしたちのお花見。春を共有しませんか」となります。
第一弾として早速、写真を届けてくださったのは、熊本県山都町の株式会社「やまと」代表取締役、下田美鈴さんです。「やまと」は町に誇りを持ち、地域保全、事業を展開する会社として昨年、設立されました。
送ってくださった写真は新型コロナが爆発的に感染拡大する前の2020年春に下田さんが撮影したものです。背景に見えているのは、その３年後に国宝に指定された通潤橋です。
下田さんは「山都町らしいということで橋が写っているこの写真を選びました。今は（３月24日）菜の花や桃、レンギョウが咲き始めたところです。桜はこれからになります」と話す。
コロナのときも、同町のキャンプ場は感染を恐れてアウトドアで休日を楽しむ若い家族連れを中心に、大賑わいだったそうです。
今年２月に、高速道路九州中央自動車道「山都中島西IC～山都通潤橋IC」間（10.4km）が開通、多くの人が訪れているそうです。
山都町の春本番はこれからになります。