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ムツゴロウ、恋のジャンプ　九州・有明海

  • Shuji Ozaki, The Sankei Shimbun
    • 有明海の干潟で跳びはねるムツゴロウ　＝１７日、佐賀県小城市（撮影・尾崎修二）

    A mudskippers jumps on the tidal flats of the Ariake Sea – May 17, 2024, Ogi City, Saga Prefecture (©Sankei by Shuji Ozaki)

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    九州４県にまたがる有明海の人気者「ムツゴロウ」に求愛シーズンが到来。広大な干潟のいたるところで、オスがメスにアピールするため活発に跳びはねる姿が見られた。

    佐賀県鹿島市の道の駅「鹿島」に隣接する「干潟展望館」の小橋政勝さんは「今年は気温が高いのでムツゴロウの活動も活発。求愛ジャンプも例年より早く始まったようです」と話す。

    〝恋のハンター〟がジャンプするたびに観光客から歓声がわいていた。

    有明海の干潟で跳びはねるムツゴロウ　＝１７日、佐賀県小城市（撮影・尾崎修二）
    有明海の干潟で跳びはねるムツゴロウ　＝１７日、佐賀県小城市（撮影・尾崎修二）
    有明海の干潟で跳びはねるムツゴロウ　＝１７日、佐賀県小城市（撮影・尾崎修二）
    有明海の干潟にすむムツゴロウ　＝１７日、佐賀県小城市（撮影・尾崎修二）
    有明海の干潟でカニと〝にらめっこ〟するムツゴロウ　＝１７日、佐賀県小城市（撮影・尾崎修二）
    有明海の干潟でカニと〝にらめっこ〟するムツゴロウ　＝１７日、佐賀県小城市（撮影・尾崎修二）
    有明海の干潟で跳びはねるムツゴロウ　＝１７日、佐賀県小城市（撮影・尾崎修二）
    有明海の干潟でカニと〝にらめっこ〟するムツゴロウ　＝１７日、佐賀県小城市（撮影・尾崎修二）

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