海の豊かさを取り戻そうー横須賀市で藻場再生イベント参加募集
J2Eのパートナーである横須賀市が、三浦半島4市1町ブルーカーボンプロジェクトとして「コアマモ植え付け体験会」の参加者を募集しています。

J2Eのパートナーである神奈川県横須賀市が、三浦半島4市1町ブルーカーボンプロジェクトとして「コアマモ植え付け体験会」の参加者を募集しています。
神奈川県三浦半島は、相模湾と東京湾にはさまれた風光明媚でマリンスポーツも盛んな海の恵みに支えられてきたエリアです。しかし、地球温暖化による気候変動の影響で、海の磯焼けが進み、水産生物を育んできた藻場が消失していっています。
横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町の4市1町はこの藻場を再生し、CO2削減につなげる「三浦半島ブルーカーボン推進会議」を昨年5月に立ち上げました。会議として初の一般向けイベントとして、子どもたちに実際に海に入り、コアマモを植えてもらったり、海の生き物を観察し、海の大切さを学んでもらいます。
■日時 5月17日(土)9時半~14時
■会場 横須賀市浦郷町のリサイクルプラザ「アイクル」
■対象者 三浦半島の4市1町在住の小、中学、高校生(小学生は保護者同伴)
■定員 40人
■募集期間 4月25日まで
■参加費 無料
■申し込みはサイトから

