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北海道の阿寒湖に生息する国の特別天然記念物のマリモが地球温暖化の脅威にさらされている。このままだと大型のマリモは絶滅の危機に直面することが最近の研究で明らかになった。世界的に希少な湖底の生き物に何が起きているのか。
直径30センチの巨大サイズ
マリモは長さ3センチほどの糸状の藻類が正体で、それがたくさん集まって球状に成長したものだ。名前は文字通り「毬藻(まりも)」に由来する。
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